寄せられたアドバイス 2007年9月24日更新


N村さん(愛知県立旭野高校)

まず、勉強を2年まで真面目にやっていなかった人は4月からは真面目になろう!3年の内申はホントに大事だから1,2年の復習をやる前に、1学期は内申をあげることを考えよう!

そして夏休みになったら1,2年の復習をしっかりやりましょう!ここでしっかりやるかどうかで差がつくと思います!それができれば2学期からは1学期と比べて内容が難しくなるけど、それも乗り越えられるでしょう!

それをやって僕は五教科内申14(2年の最後)から五教科内申21(3年の最後)まで引き上げることができましたので、2年までダメだった人もまだまだ分からないといえるでしょう。

あと、勉強は時間より『質』だと思います。効率よく行う方法を考えましょう!


香奈枝さん(愛知県立高校)

受験勉強は“どれだけ本気になれるか”だと思います。私は中途半端な受験勉強をしてしまい、第1志望校に落ちてしまいました。後悔しないためにも、志望校のいいところをたくさん見つけて、自分だけのこだわりを作ってください。そうすれば、きっと勉強へのやる気も出てくると思いますし、合格できると思います。志望校の文化祭などは行っておいた方がいいですよ♪まだ決まってなくても、とりあえず行ってみるだけでも十分いいと思います。

では、ここからは具体的に。

内申はおろそかにしないでください。当日点重視の高校でも、1点内申が悪かったから不合格なんて事もありえます。今からでも遅くないので、内申を上げるように努力しましょう。宿題をちゃんと期限内に提出したり、授業をまじめに聞いたりするだけでも違ってきます。“内申が上がる=成績が上がる”なので、日々の授業をおろそかにしないようにしましょう。(先生に媚びたりして内申を上げようと思わないように!)

家では毎日の予習・復習と平行して1・2年の復習をしておきましょう。これが意外と忘れてるもんです。(笑

夏休みには過去問を1度解いてみるのもいいかもしれません。まだ習ってない所もあると思いますが、大体の実力が分かります。

受験直前は、過去問よりも予想問題集などを解いたほうがいいと思います。なかなか過去問と同じ問題は出てこないと思いますし。最後は自分を信じるのみです。ケアレスミスで点を落とさないように頑張ってくださいね☆★


Tasさん(名古屋市立高校)

●高校選びについて

僕が高校選びで後悔したことは、「もっと志望校についてよく調べておけばよかった」ということで

す。高校についてあまり調べようとはしなかったため、志望校を決める直前になって焦りました。できれば、夏休みを利用して、一度見に行って見ると良いかも知れません。入学してから「こんなはずではなかった」と嘆いても遅いですから。

●内申について

内申を上げること。と言っても実技教科は人によってはなかなか上げられない人もいると思います。それは仕方のないことです。実技は努力だけでは乗り越えられないものもありますから。しかし、筆記試験で良い点数を取ることで、成績が上がることも十分に考えられるので、それについては、努力を怠るべきではありません。

●受験勉強について

僕が、受験勉強をする上で重要だと考えることは、

(1)「自分は頭が悪い」等と思わないこと

つまり、 頭が悪い=勉強ができない ではないということです。これからの努力次第でいくらでも変わることができます。

(2)苦手をなくしておく

最低でも夏休みまでに苦手な教科は克服しておくこと。できれば全て得意教科にするつもりで。

(3)体調管理はしっかりしておくこと。

よく言われることですが、夜型の生活から朝型の生活に切り替えること。試験当日、万全な体調で受けることができるようにしておくこと。

(4)自分の勉強方法を確立すること

できるだけ早く。夏休みまでには必ず。自分に合った勉強方法を自分で見つけると良いと思います。もし見つからなければ、先生や友達などに聞いてみるのもいいと思います。

(5)わからない問題はわからないままにしておかない。

問題を解き、答え合わせをし、間違えた問題、わからない問題は解決するまで考える。どうしてもわからない問題は、解説に目を通し、次に同じような問題が出たときに確実に解けるようにする。正解した問題の解説も、よほど簡単なものでない限り見たほうが良い。

この5点です。僕は、受験勉強は、本当に努力した人だけが最後に笑うことができると確信しています。中途半端に努力した人、努力しなかった人は合格しない、と言うより合格すべきでないと思います。誰でも変わることはできます。頑張ってください!!


瑞夏さん(名古屋大学教育学部附属高校)

●高校選びについて

受けようとしている高校のオープンスクールや説明会には行っておくべきです。入試の時に場慣れできて余裕ができます。私の場合愛知工業大学名電高校と名大附属を受けましたが名電高校はオープンスクールへ行ったのでゆったりとした気分で受けられました。名大附属は出願の時までいったことがなかったので道に迷ったりと大変でした。内申書をよくするために先生にごますりすることを勧めます。私はそれで損をしてます。成績は私の方がいいのに(10番くらいよいです)内申は相手の方が10点上という事実がありました。あと、いとこから聞いたのですが、とある生徒がいきたい高校に内申が届かないという事態が起こったそうです。その子は先生に気に入られてたそうで3学期だけ内申を3点上げてもらっていたそうです。

最後に英検を準2級以上取っておいた方がいいです。私も取りました。内申が足りなくても多少優遇してもらえますよ。英語が苦手だったら漢検でもいいと思います。

●受験勉強について(文系の人へ)中堅高校受験者対象

数学や理科が足を引っ張ると思いますがこの辺は夏休みぐらいまでに基礎を固めておいて秋からは自分のまだ得意だという分野の応用問題だけをするといいと思います。そのほかは英語を徹底的に勉強するといいです。差が国語や社会よりつきます。英語の漫画とかを読むと役に立つかもしれません。私は漫画によっていろいろな表現を覚えました。うちの学校は作文も入試科目に入っていたので困っている人もいるかもしれないので書きます。まず、毎日読書をして文章を要約して文をまとめる力をつけます。次に新聞を読んで自分の意見を文章にしてみます。これの積み重ねで良くなると思います。

 


---高校受験を経験した皆さん、後輩にアドバイスをお願いします。

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